JR特急:利用して通学を 鳥取大学前駅に停車、13日から1日8本 /鳥取
JR西日本米子支社は13日から山陰線鳥取大学前駅(鳥取市)に特急列車を1日上下8本停車させる。主に米子駅から同大に通学する学生の利用を見込んでいる。鳥取大学前駅に特急が停車するのは95年7月の駅開業以来初めて。「大学近くでアパート暮らしさせるより経済的で、安心」と父母に利用を呼びかけている。
米子-鳥取大学前駅間の所要時間は55分から1時間2分。米子発は午前7時▽8時27分▽9時51分▽午後5時10分。鳥取大学前駅発は午前8時29分▽午後1時47分▽3時25分▽5時46分。定期券は月5万4860円▽3カ月16万1520円。
08年3月から特急で通勤・通学できるようダイヤ改正を進めてきた“通える特急”化の一環。米子-鳥取間は特急利用の通勤・通学定期利用者が当初の90人から110人に増加したことに手応えを感じ、今春のダイヤ改正で実現させた。
米子市周辺からは毎年約50人が同大に入学している。2年生以上にも特急通学派を広げ、通勤客の利用も期待しているという。【小松原弘人】
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20100301ddlk31020210000c.html